| BodyForce | Class | 体積力(BodyForce)を表すクラス。MGT *NBODYFORCE に対応。 各成分は方向係数(X/Y/Z)で、対象ノードへの質量置換えを行う。 |
| Damping | Class | 時刻歴応答解析の減衰。荷重ケースに属さない解析設定で、モデル全体に1つだけ指定する。 インスタンスはファクトリメソッドで作る。 |
| DampingType | Enum | 減衰の種類。 |
| EdgePressure | Class | 軸対称要素・平面要素の境界辺に載る面圧 [N/mm²]。軸対称要素では断面を回転させた曲面に、平面要素では厚さ方向に一様に作用する。 向きは辺の面内法線方向で、正の値は要素の内側へ押す向き(例: 容器の内面に掛かる内圧は、 内面の辺に正の値で与えると容器を外へ押す)。 LineLoad と同じく擬似荷重で、Model 構築時に EdgePressureDistributor が境界辺の節点へ、 全周の合計(平面要素は厚さ分)の PointLoad として展開する。載荷位置の指定は2通りある。 線分(Path が null): 線分と重なる境界辺に載せる。辺の一部だけ重なる場合は重なる区間だけ載せる。 線分の全長が境界辺で覆われない場合や、2要素が共有する内部の辺に重なる場合は展開時に例外を投げる。曲線(Path に折れ線で近似した点列): 両端の節点がともに曲線から CurveTolerance 以内にある境界辺に、辺全体で載せる。曲線の全長が境界辺で覆われない場合は 展開時に例外を投げる。円弧などの曲面ではメッシュの辺は曲線の弦になり、曲線とは重ならないため、 節点が曲線上にあるかで判定する。 |
| ElementLoad | Class | — |
| FloorLoad | Class | — |
| FloorLoadMode | Enum | — |
| GravityLoad | Class | 重力荷重を表すクラス モデル内の全要素に対して自重を考慮した等分布荷重を適用 |
| GroundMotion | Class | 一様な地動加速度(全支点が同じ動きをする)。時刻歴応答解析専用。 加速度は Function の値 [mm/s²] × Scale。 地動を含むケースは地盤に対する相対座標で解く。 |
| GroundMotionDirection | Enum | 地動加速度の方向(全体座標系)。 |
| LineLoad | Class | 線分に沿った線分布荷重 [N/mm](全体座標系)。 FloorLoad と同じく擬似荷重で、Model 構築時に LineLoadDistributor が 線分と重なる要素へ展開する。梁(BeamElement)と重なる区間は ElementLoad に、 残りの区間(シェルのエッジ・トラス要素)は等価節点荷重の PointLoad になる。 梁とシェルが共有するエッジや、隣接シェルが共有するエッジに二重に載荷しないよう、 区間単位で重複を除いて配る。 荷重強度は始点 LoadStart から終点 LoadEnd へ線形に変化する(台形分布)。 線分の全長が要素で覆われない場合は展開時に例外を投げる。 |
| Load | Class | — |
| LoadCombination | Class | 荷重組合せ(解析設定)。指定した複数の荷重ケースの荷重を合算した 「結合ケース」を新たな1ケースとして追加し、ソルバーはそれを独立に求解する (例: DL と EX を指定すると "DL+EX" ケースが生成され、DL・EX・DL+EX の3ケースが実行される)。 結合ケースは線形重ね合わせではなく「同時載荷の再求解」であるため、 引張/圧縮専用要素(状態要素)を含む非線形モデルでも力学的に正しい結果になる(#80)。 Load を継承しているため、AssembleModel の Loads 入力にそのまま接続可能。 |
| LoadToMass | Class | 荷重を質量に変換する設定(MGT の *LOADTOMASS として入出力される) Load を継承しているため、AssembleModel の Loads 入力にそのまま接続可能 GravityLoad と組み合わせて使用: GravityLoad が自重を計算する際に、LoadToMass で指定された荷重ケースの荷重を 追加質量として考慮する |
| LoadToMassEntry | Class | 荷重→質量変換の1エントリ |
| NodalMass | Class | 節点へ直接与える集中質量(MGT 出力では *NODALMASS として書き出される)。 PointAction を継承しているため座標指定と節点ID指定の双方に対応し、 座標指定は Model.ValidateAndRepairModel() が既存節点の NodeId へ解決する。 Load を継承しているため AssembleModel の Loads 入力へそのまま接続できる。 荷重ケースに属さない解析設定(IsAnalysisSetting = true)であり、 それ自体は静解析の荷重にならない。効くのは次の2経路のみ: - EigenSolver.BuildLumpedMassVector の集中質量(固有値解析の質量) - BodyForce の UseNMass = true のとき、 体積力の質量源として節点力に寄与する 部材自重(GravityLoad / *SELFWEIGHT)は部材質量のみを対象とするため、 節点質量から鉛直荷重は発生しない。 |
| PointAction | Class | — |
| PointDisplacement | Class | — |
| PointLoad | Class | — |
| SurfaceLoad | Class | シェル要素へ直接載荷する等分布面荷重 [N/mm²]。 FloorLoad とは別機能。FloorLoad は床領域の面圧を境界梁の線分布荷重へ 「分配」する擬似荷重で、面要素を必要としない(#118)。こちらは面要素そのものに載る。 両者は共存する。 対象要素は面の重心座標(Centroid)で解決するため、GH では ShellElement に渡したものと同じ Mesh を渡す必要がある。 |
| TimeFunction | Class | 時刻歴応答解析の入力波形(時間関数)。値は単位換算・倍率・基準化を適用した後のもので、 加速度波形なら mm/s²、荷重波形なら無次元の係数である。インスタンスは不変。 |
| TimeFunctionNormalization | Enum | 時刻歴波形の基準化の方法。 |
| TimeFunctionUnit | Enum | 時刻歴波形の値の単位。生成時に mm/s²(無次元はそのまま)へ換算する。 |
| TimeHistoryLoad | Class | 静的荷重ケース × 時間関数。時刻 t の外力は、参照ケース SourceCase の荷重を 静解析と同じ経路で組み立てたベクトル × Scale × f(t)。分布荷重・床荷重・面荷重もそのまま使える。 参照ケースの強制変位は荷重ベクトルに乗らないため無視される。参照ケース自体は静解析でも通常どおり解かれる。 |
| TimeHistoryPointLoad | Class | 節点荷重 × 時間関数。時刻 t の荷重は Force·f(t)、Moment·f(t)(全体座標系、N・N·mm)。 時刻歴応答解析専用で、静解析では無視される。 |