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FEMur.CrossSections

TypeKindSummary
CrossSectionClass—
CrossSection_BeamClass—
CrossSection_BoxClass角形鋼管(Box)の断面クラス t=0の場合は中実矩形断面として扱う
CrossSection_CClass溝形断面(熱間圧延チャンネル "[" 形)。 左に鉛直ウェブ、上下に水平フランジを持つ開断面。 強軸(高さ方向)まわりに1軸対称のため重心 Y オフセットは 0。 重心は幅方向(Z)にウェブ側へずれる。隅肉(フィレット)は考慮せず、 ウェブと上下フランジをシャープ角の矩形で合成する。 注: JIS 熱間溝形鋼はフランジに内テーパを持つが、本クラスは 平行フランジで近似する(溶接組立チャンネル/PFC には厳密、 テーパ付き JIS 材では弱軸 Iy・重心位置が十数%程度ずれうる)。 軸の規約: Iyy=強軸(c_y→Zy)、Izz=弱軸(c_z→Zz)。
CrossSection_CircleClass円形断面(中空)クラス - パイプ断面
CrossSection_CLippedClassCチャンネル断面(リップ溝形鋼 / 軽量C形鋼・冷間成形)。 ウェブ・上下フランジ・内向きリップを板厚 t 一定の帯材から曲げ成形した開断面。 強軸(高さ方向)まわりに1軸対称のため重心 Y オフセットは 0。 重心は幅方向(Z)にウェブ側へずれる。曲げ部はシャープ角(曲げ半径は考慮しない) とし、中心線法(midline 法)でモデル化する。各直線部は厚みを持つ矩形として 自身の断面二次モーメントも算入し、隣接板の中心線は角点で交わる。 軸の規約: Iyy=強軸(c_y→Zy)、Izz=弱軸(c_z→Zz)。
CrossSection_CustomClassユーザーが断面性能を直接入力して定義する任意断面クラス。 形状寸法を持たず、A / Iyy / Izz / J / Asy / Asz を直接保持する。 Asy / Asz が 0 のときソルバーはせん断変形を無視(Euler-Bernoulli 梁)として扱う。
CrossSection_HClass—
CrossSection_LClassL形断面(山形鋼 / アングル)。鉛直脚(長さ A)と水平脚(長さ B)を持つ。 等辺は A=B の特例。対称軸を持たない非対称断面で、重心は Y・Z 両方にずれ、 断面主軸が幾何軸から回転する。 形状モデル: 2つの矩形(鉛直 A×t・水平 B×t)から重なり t×t を引いた シャープ角の合成断面(隅肉は考慮しない)。 基底の Iyy/Izz には幾何軸(脚に平行な重心軸)まわりの値(JIS表の Ix/Iy 相当)を格納し、 断面相乗モーメント Iyz・主断面二次モーメント Iu/Iv・ 主軸角 PrincipalAngleDeg を参考値として保持する (現フレームワークのソルバーは Iyy/Izz の2値のみ使用し、主軸結合は未対応)。
CrossSection_ShellClass—
CrossSection_TClassT形断面(CT形鋼相当)。上にフランジ、下にウェブを持つ。 ウェブ中心の鉛直軸(Z=0)に1軸対称のため重心 Z オフセットは 0。 重心は高さ方向(Y)にずれる。隅肉(フィレット)はウェブとフランジ下面の 結合部の左右2箇所を Fillet で考慮する。 軸の規約は既存断面に準拠: Iyy=強軸(高さ方向に関する曲げ, c_y→Zy)、 Izz=弱軸(幅方向, c_z→Zz)。